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My daily/weekly diary or sth

“-ed”の発音

9/11 Tue.

23:00 P.M.

 

こんばんは!

前回からタイトルを日本語にしました。

その方が内容が分かって読んでもらえるのでは、と思ったので(どれくらいの人が読んでくれているのか全く分からないので、♡いいねなど付けてもらえたらめっちゃ嬉しいです。)

 

今日は英語の授業で習って「なるほど!」となったことをまとめよう。

 

 

動詞の過去形で-edを付けるとき、そのedの発音が直前の子音(consonant)によって変わる…「あー、そんなのあったな」という人も多いかな。

 

てきとーに作った表?だとこんな感じ。

f:id:syaumqinghua:20180912151127j:image

一番上は、edを[da]と発音するやつ。直前の子音が【l,n,r,g,v】などの場合。

 

真ん中は、[ta]の発音。直前が【p,k,s,x】などの場合。

 

一番下が、[id(didやtid)]という発音。直前が【d,t】などの場合。

 

…なんていう法則がありますが、なんでそう発音するのか?…考えたことなかったわ。

 

しかし、今日ちょっと謎が解けました。

 

真ん中の場合が特に分かりやすいです。

むかーし昔、英語が今の形になる前、例えば“work”の過去形は最後が“t”で終わってたらしい。

調べてみると…古語では“wrought”だったんだって!!

https://ja.m.wiktionary.org/wiki/wrought

先生によるとドイツ語の方から来てるらしいです。

それから英語は複雑→簡単になる方向へと進んで、「なんでもedって付けとけば過去形になるぐらいがええやろ!」って感じでedを付けた過去形がメジャーになった。

これ、私が日本で取ってる英語史で知ったことと見事にマッチしました。wow!

つづりが変わっても発音が変わらなかったんだなぁ!面白い〜

 

英語史をかじると英語ができてきた環境(英語は他言語からの言語借用がすごい、とか)や変化がわかるし、これからも変わっていくっていうことが知れて結構おすすめです。

(テストひどかったけど!)

 

書くのに30分かかってしまった!

これから日本から持ってきた比較教育学の宿題(本読み)やります。宿題はどこに行っても付きまといますね。

 

夏休み終わるまで勉強も遊びも楽しむぞ!